中国から平安時代頃に伝わったのが始まりとされ、型に紙を貼り重ねて成形し、絵の具などで彩色して完成させます。
日本では各地郷土玩具として張り子として多く存在します。
材料
まず、新聞紙を1枚適度な大きさに丸めて土台を作ります。新聞紙を丸め終えたら紙粘土を伸ばして土台にかぶせるように成形して下さい。
鼻と耳のパーツを作成してくっつけます。
形が出来たら、水をつけた手で表面をなでます。
完成したら日陰で風通しの良い場所で乾燥させます。
型からお面をはがしやすくするためにサラダ油を塗るかラップを巻きます。
半紙と新聞紙は手でちぎっておきます。
刷毛を使い水で薄めたのり→半紙→新聞紙の順に順番に塗り重ねていきます。7~8層になるまで繰り返します。
はみ出た部分をはさみで切り落とします。
お面にジェッソ(下地材)を塗り、よく乾燥させます。
アクリル絵の具で顔を描きます。
描き終わったらよく乾燥させます。
ニスなどを塗ると長持ちします。
オリジナルの狐のお面の出来上がり♪
今回は狐のお面の絵付け体験となります。
予め狐面はスタッフが用意しておりますのでご安心下さい。
自分だけのオリジナルなお面が出来上がりましたら記念に撮影いたします。
お気に入りの衣裳(仮装等大歓迎)お持ちでしたらぜひご持参ください。
お面と写真を1枚お持ち帰りいただけます。
乾燥させている間に簡単なアンケートにご協力ください。
【会場】大久保写真館 天川店
【時間】①13:00~14:00
②14:30~15:30
③16:00~17:00
【服装】汚れても良い服装
【教材費】500円(張り子のお面1個、アクリル絵の具)
【定員】1講座当たり4組
【その他】小さなお子様は保護者同伴でお願いします
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